2024/5/19

お客さんから「市議選どうしたの！？ 新聞見てびっくりしたよ。誰かに出てって言われたの？」
と言われてハッとしたのは、「ああ、人から言われて出ることが多いのだな」ということ。今井の場合性格上、人から言われたら絶対出ない（笑）
ちなみに立候補した理由を聞かれて「自分でもどうして出たのかわからない」のが正解。もちろん出た以上は動機や目的を文字にしたわけだが、一番最初の動機は衝動である。
もしくはネットで「どうせ出るわけがない」と書かれたからかな（笑）　天邪鬼なんで出ろと言われたら出ないが、どうせ出ないと言われたら出る。

知らなかった。
市町村における総合計画は政府が押し付けた義務だと思っていたが（実際そうだった）、平成23年の法改正で義務ではなくなっていたのか。意外だ。
ただ引き続きせっかくやってきた総合計画をつくり続けている自治体がほとんどのようだ。経営するときにビジョンがないわけにいかないということなのだろう。
なるほど。なぜ義務じゃなくなったのかを調べて、義務ではないという視点で考えを組み直すのは必要だな。

ちょうど個別避難計画のことをラジオの「防災インフォメーション」で話している。自分たちの町は自分たちが一番よく知っているとか住民自治といえば聞こえがよくなるかもしれないが、俺はあれも新自由主義的に「政府が自治体に放り投げた」だけに見えてしまうんだよね。
なにしろ公助共助よりも先に自助という政府だろ？

政治家はわざわざ大学を出てる者が多いから、せめて問題を解くことには長けてるのだと子どもの頃は思っていた。しかしそれは大間違いだったね。むしろ庶民からしたら馬鹿にしかみえない。

作るなとは言わないが、記事中に書かれた意見について認識が雑で草。
この40年さんざん新自由主義でやってきて、道路だけ例外なわけねえだろ。
人がいなくなり維持されない道が残るだけだと思うわ。これについては別の機会に述べる。

80年前に日本が戦争に負けたのは、政府の気質に問題がある。
政府はいつも国民を殺したがっている。

（ありがとう歳星）
あと一週間で木星が牡牛座を出ます。
12年に一度の年。あっという間で濃密な一年でありました。
2020年正月の革命レディオでも話しましたが、木星牡牛座の年は常に自分の人生の転機となっています。

1976年4月　小学校入学
1988年3月　大学入学
1999年8月、2000年2月　サラリーマン退職、起業
2012年4月　二度目の起業

そして
2023年5月～2024年5月　センチメンタル・シティ・ロマンスのライブがなんとか実現し、気がついたら市議選に出ていました。

市議選は本当に直前まで考えていなかったのですが、木星に後押しされたというか、12年の一度の年であることを意識して無理やり動いたようにも思います。今年なにもやらなければ必ず後悔する。そういう年です。

結果として当選はしませんでしたが、準備期間10日、きっちり昼間は仕事をするという、我ながらよくやったもんだという選挙でした。多少なりとも爪痕は残したと思います。この爪痕がこのあとの人生に影響するんですよ。

さて、次回の木星入宮は2035年4月30日だそうです。生きていれば66歳の誕生日を迎えた直後。ここからの人生は何が起きることでしょうか。