◆立候補にあたり
Q1) なぜ市議選に出るのですか?
A1) 公明党の推薦を受けたから出馬するのですが、敢えて申し上げれば、新聞記者20年(産経新聞社)したことで、上越の実態を知る機会にもなったことから、市民が求める政策を実現したいとの強い願いを持ったことから
Q2) 今回落選したら何をしますか? 4年後も立候補しますか?
A2) 引退します。4年後は立候補しません
Q3) あえてあなたのウイークポイント・短所を、エピソードを交えて教えてください
A3) 短気で激高しやすく、25年程前追越禁止の道路で、追い越されたことに頭にきて、約5キロ程追いかけたことも
◆上越市の今後について
Q4) これからの4年間、上越市にとって重要な選択は何だとお考えですか?
A4) 全産業の振興だと思います。農業から建設業、製造業、商業、サービス業に至るまで、全産業がバランスよく発展すること
Q5) 定住人口の減少、中山間地の過疎化についてどう考えますか?
A5) 定住人口の減少、中山間地の過疎化は致し方ないとは思いますが、今年若者の雇用を充実させる中でUIJターンの促進や、中山間地の豊かな自然、温泉、農産品を首都圏へ売り込む施策に力を入れるべきではないか
Q6) 北陸新幹線は開業しましたが、今後どうしましょうか?
A6) 北陸新幹線開業を通じ、“選ばれる市”を目指して都市との交流、隣接県との交流を活発化すべきでは
Q7) 上越市の財政状況について、今後どうあるべきだと考えますか?
A7) 引き続き行財政改革を進めなければならず、経常経費の削減や、自主財源の確保にも努めるとともに、税収アップのために産業振興などに取り組むことが重要なのでは
◆市議会について
Q8) 市議会による視察、講師を招いての講演会についてどう思いますか?
A8) 他市の先進的な取り組みを視察したり、講師を招いての講演会を開催することは、当市で活かせる政策提言にも反映できると考えており、意義があると思う
Q9) 議会の最中に居眠りしている市議をどう思いますか? ご自身は居眠りしないと誓えますか?
A9) 当然居眠りはよくないし、居眠りに気をつけたい
Q10) 現状で市議はどの程度市民に対して説明責任を果たせていると思いますか?
A10) インターネット中継や議会だよりなどはもとより、議会報告会や意見交換会などでそれなりの説明責任は果たしていると思うが、決して十分ではないので、市議個人による議会だより発行にも力を注ぐべきでは
◆以下は設問者が関心を持っている上越市の条例についてご質問します。
Q11) 平成12年に制定された「上越市食料・農業・農村基本条例」について思うところがあればご記入ください。
A11) 食料を生産する農業、農村をもっと重要視すべきでは
Q12) 平成26年に制定された「上越市地酒で乾杯を推進する条例」について思うことがあればご記入ください。ちなみに可決したご本人たちは本当に地酒で乾杯していますか?
A12) この条例で地酒で乾杯することが広がりつつある。ただ全ての飲み会で地酒で乾杯しているかと考えれば反省しなくてはならないと思う
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