2011年11月
「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」の駅名等検討部会による市民意見交換会に参加
記事にある「年配の方々にこだわりがあるのは分かるが、これから死ぬ人が決めても…。」「付けた駅名がその場所の地名になるので、悔いが残らないように。」は私の発言です。
この発言が注目されたのか、会の終了後報道各社の記者が私の周りに集まり取材を受けました。
上越市に来て2年。公の場で政治的発言をした最初でした。
奇しくもこの6日後当時勤めていたタイヤ屋が廃業することとなり、経済的にも独立を志向することなります。
2011年11月6日は忘れられないスタートの日となりました。
なお、当時一部の市民（年配の方々）が「上越（市）」という名前を嫌い、意地でも「高田」を新幹線駅名に入れようと運動していたことが私の批判の対象でした。
彼らは独自に市民アンケートを実施。1位ではなく3位になったという「妙高高田」なる名称を独自にJRに要望。
この一件で、1971年の高田市と直江津市による市町村合併は（それぞれの愛着ゆえに）一部の人には望まれていなかったのではないかという推測から、上越市とは何なのかと考えつづけることとなるのです、
2012年～2013年
「あすとぴあ高田」（2013年3月28オープン）批判
2013年
上越市議会「質問席」批判
2013年～2014年
（仮称）厚生産業会館（現オーレンプラザ）建設・増額批判
2014年
地域フォーラム「上越の『これから』を作ろう、皆で学び考えよう」
パネリスト
2015年2月
「恋するフォーチュンクッキー 上越ご当地応援隊Ver.」編集担当
2016年4月～2020年4月
平成28年度～平成31/令和元年年度 春日区地域協議会委員
2016年4月
市議選候補者にアンケート実施
2016年～2017年 国宝の刀剣「山鳥毛」取得問題
2017年1月
インターネット署名サイト「change.org」にて署名活動
「寄付集まらなければ買わないで」 上越市による国宝の太刀購入めぐりネット署名開始
2017年2月
「山鳥毛フォーラム」開催
実行委員長
国宝の太刀購入で立場超え意見交わす 山鳥毛フォーラムに100人
2017年3月
署名を上越市議会に提出
「税金で買わないで」上越市の国宝太刀購入に265人分の反対署名提出 採決は24日
2017年
【上越市長選挙前市民企画】
ぶっちゃけ「上越市の財政って将来大丈夫なの！？」よくわからないので直接聞きに行ってみた！！
開催（リンク先は今井のFacebook）
https://x.gd/T94ZC
2021年
「なおえつうみまちアート」＝市による「包括連携協定」批判
【寄稿】自分の故郷が大切な人にこそ読んでもらいたい「なおえつ うみまちアート」批判 ～その郷土愛はホンモノなのか～
2021年
「上越市の財政って将来大丈夫なの！？」よくわからないので直接聞きに行ってみた！！2021
開催
2022年 鈴木めぐみ市議の野焼き問題
2022年6月
鈴木めぐみ上越市議の野焼き問題を上越市生活環境課に聞いてみた【鈴木めぐみ市議法令違反問題】
「市議会議員のコンプライアンス問題について市議会が議会基本条例の定めに従い説明責任を果たすことを求める陳情書」
※陳情の際に市議会不要であると発言し物議を醸す
2023年7月
『21世紀の上越スタイル 生活文化誌2005-2025』発刊
「上越市の合併の変遷を総括する」寄稿
2023年～現在 中川市長の通年観光Essa出来レース問題
2023年8月
意見交換会に参加・発言
市民が出来レース問題追及 通年観光自体にも疑問の声 中川市長「公約に掲げ賛同受けた」
３ヶ所で実施された意見交換会のうち２会場に参加。
記事中の以下の意見は私によるもの。
春日区の男性が「報道されている出来レース問題をはっきりさせないで話を進めるわけにはいかない」としてして「脱しがらみで当選した市長が自らしがらみを作り、市民を裏切った。また市議会は何をしているのか」などと迫った。