Q4) これからの4年間、上越市にとって重要な選択は何だとお考えですか?

◆上越市の今後について

Q4) これからの4年間、上越市にとって重要な選択は何だとお考えですか?
(名前をクリックすると、その候補の回答ページに移動します)

小竹俊之さん
A4) 人口減少社会におけるまちづくり。


佐藤 敏さん
A4) 交流人口の増加


橋爪法一さん
A4) 国や県の顔色をうかがうことなく、地方自治体として〝市民が主人公の市政〟をつくること。例えば、農業、農業に意欲を燃やす人や団体に対しては、規模の大小に関係なく支援し、上越らしい施策の展開を追求していくこと。


櫻庭節子さん
A4) 収入増への取り組み、具体には企業、官庁の誘致及び観光計画


牧田正樹さん
A4) 少子高齢化が進み、限られた財源の中で、メリハリのある予算執行が必要。


滝沢一成さん
A4) 国がCHIHOSOSEIチホーソーセーと音頭をとるなら、上越市はそれを手玉にとって市独自の地方創生をしたたかにやるという選択(ベクトル?)をとるべきだと思います。
この「独自性」が重要で、市の名前を替えれば他市にも使えるという類ではなく、上越オリジナルのものを。

オリジナリティは市の持つ様々な側面に見ることはできるでしょうが、僕はその中でも重要なのは、「雪」とそれに根ざした「上越の民俗性」にあると思います。
20万の人々が住むにも関わらずあれだけの雪に見舞われる…世界でも稀な豪雪地上越だからこそ持つ「マイナス面」と「プラス面」をはっきりと見極め、「プラス面」は生かし、「マイナス面」は徹底的に克服するというコンセプトを持つ必要があります。

市政の本質は、第一義的に課題の超克にあると考えます。
したがってまずは「雪の持つマイナス面」を徹底的に克服したい。いわゆる克雪、具体に言えば河川水加温式消雪パイプの設置復活を軸とした除排雪を徹底し、雪ゆえに押しつぶされてきた「日常の利便性から上越市民が持つ気質まで」を向上させたいと考えます。


上野公悦さん
A4) 国・県言いなり、一部の財界など力のある者の顔色を窺うことなく、市民の立場での市政運営に心がけてほしい。暮らしや福祉・医療、安全安心な姿勢を作ってほしい。
 原発問題は当市の重要課題。「立地自治体と同じ当事者意識」をしっかりと持って、安心・安全な再生エネルギーへの転換をしっかりと図ること。


森田君夫さん
A4) 今回の市議選で、これまで何もして来なかった議員を落選させる事。(投票率UP)
来年の秋に行われる上越市長選で、子どもたちの未来を託せるリーダーを選ぶ事。
観光を産業にする方針を明確にし権限を持つDMO(観光地経営組織)を作る事。


橋本洋一さん
「無回答」


栗田英明さん
A4) 行政にとっても、市議会を含めた市政全般にとっても重要な選択はたくさんあります。なぜなら課題が山積しており、その一つ一つが重要な選択を迫られることになると思うからです。
 ただ私は上越市民にとって、まちづくりを自分たちでやるのか、これまで通り行政に依存するのかの選択が極めて重要な選択であると思っています。
 現実にこの4年間で、市民にそんな選択を迫る機会が訪れるのかどうかはわかりませんが・・・。


杉田勝典さん
A4) 全産業の振興だと思います。農業から建設業、製造業、商業、サービス業に至るまで、全産業がバランスよく発展すること


平良木哲也さん
A4) 一地方都市とはいえ、自治権はかなり保障されているのが現代日本です。その点を生かして、今日本社会に求められている転換を、この上越の地から推進すべきと考えます。
 具体的には、まず、憲法を暮らしに生かすことです。憲法に保障された生存権、学習権などの基本的人権を真の意味で守るという選択をすることです。生活保護の対象となるべき低収入の市民の中には、行政の手が十分に届いていない例が少なくありません。きめ細かく手厚い支援をすべきです。また、「義務教育
は無償」を建前だけにしないために、小中学校の給食費、修学旅行費、教材費の保護者負担を基本的になくすべきです。こうしたことを進め、「暮らしやすい上越」「住みやすい上越」にして、上越に人が集まる状況を作り出す大転換を図るべきであると思います。
 次にエネルギーシフトの転換です。大手電力会社に独占されてきた電力供給のしくみを大きく変え、再生可能エネルギーを活用した電気の地産地消に取り組み、地域経済を根本から活性化させるという選択をすべきであると思います。
 以上で問われているのは、「国や県」の言うことを聞くのか、「市民」の言うことを聞くのかという選択です。今の「国や県の言いなり」という姿勢から、市民の暮らし本位の市政にするという選択が必要です。


石田裕一さん
A4) 人口減少対策、行財政改革、地方創生を進める事。


締め切り後の回答については、末尾に追加していきます。ご了承ください。

渡辺 隆さん
A4) 介護保険料の値下げ。


橋本正幸さん
A4) アベ首相の暴走には、多くの市民のみなさんから、「怖い、早くとめてほしい」と言われます。しかし、市のやっていることは、その暴走している国の言いなりになっているとしか見えません。国や県の言いなりではなく、市民の暮らしを第一に考える「主体的な市政」に梶を切り替えることです。


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