◆立候補にあたり
Q1) なぜ市議選に出るのですか?
(名前をクリックすると、その候補の回答ページに移動します、届出順)
小竹俊之さん
A1) 住みよい上越市をこれからも残していきたいから。
佐藤 敏さん
A1) 生まれ育った土地を責任をもって、次の世代に渡す為。
橋爪法一さん
A1) ひと言で言えば、〝市民が主人公の市政〟にしていきたいから。(仮称)厚生産業会館のような市政運営はご免です。
櫻庭節子さん
A1) 上越市を少しでも変えたいから。
牧田正樹さん
A1) 市民参加の市政を実現し、「安心して、いきいきと暮らせるまち」をつくっていくため。
滝沢一成さん
A1) 自分の考えで市政を良き方向へ変えていきたいというのが第一義です。
上野公悦さん
A1) 市民の声をしっかり市政や議会に届けることが大事だと思う。市民目線ではなく「なんでも市長の言うこと位には賛成」の議会では、市民の暮らしや守れない。
森田君夫さん
A1) 上越市の現在状況が良くないのは、税金で報酬を得ている理事者・職員・議員がそれぞれの仕事を満足に出来ていないからだと考えています。
議員になりそれを解決するため出馬します。
橋本洋一さん
「無回答」
栗田英明さん
A1) 市議になろうとした場合、今の制度では市議選に立候補しなければならないからです。無投票になるかどうかはともかく、市議選には出ないと市議になることはできません。
私は自分たちのまちは自分たちでつくるのが大原則だと思っています。だから上越というまちづくりに参加するために議員になろうと決意しました。
杉田勝典さん
A1) 公明党の推薦を受けたから出馬するのですが、敢えて申し上げれば、新聞記者20年(産経新聞社)したことで、上越の実態を知る機会にもなったことから、市民が求める政策を実現したいとの強い願いを持ったことから
平良木哲也さん
A1) 市議会議員は、市民の代表として市民の意見・思い・実情を市政に伝えるとともに、市政を監視・検証して、市民の暮らしを守る市政にするための軌道修正をする存在であることはご承知の通りです。また、市民生活を豊かにするための政策を積極的に提案し推進することも、重要な役割です。
ところが、現在の上越市議会議員の多くは、そうした役割を十分に果たしていないのではないでしょうか。市長の提案にはほとんど何の疑問も持たずに賛成し、市長の推進する政策を無批判に推し進めるような姿勢では、市民の意見を反映させることができません。
こうした状況の中で、本来の議員としての役割を果たし、ひいては社会の矛盾解決のために働く議員がどうしても必要です。そして、その社会の要請に応えるべきは、現代社会の状況に問題意識を持ち、なおかつその改革に目的意識を持って取り組む意欲のある人間であると考えます。
さて、私は、過去30年近くの間、私立高校の教員を経験してきました。私立高校では、同じ高校生として同じ教科書で同じことを学びながら、学校の設置者が行政ではないというだけで、生徒や保護者が重い負担を強いられています。首都圏の一部の私学を除き、入学する生徒の多くは、自らが主体的に学校を選択することができないという実態があるにも関わらず、「私学に入学したのだからしかたがない」と切り捨てられています。また、仮に主体的に私学を選んだとしても、設置者の違いで学費や設備に違いがあってはなりません。
こうした矛盾を解決しようと、私学助成運動に長年携わってきました。しかし、残念ながら一教員としては大きな限界がありました。
それだけではありません。学校における公私格差以外にも、収入による格差の広がりで富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなるという状況が、小泉政権以来激しくなってきています。こうした社会の矛盾を見て見ぬ振りはできません。解決に向けて、微力であっても全力を尽くすことが自分の役割ではないかと考えた次第です。
もちろん、教員として果たすべき役割にも大きなものがあり、教員としての立場で社会の矛盾の解決を図るという方向性があったことも確かですが、あえて、議員という立場で社会の矛盾の解決を図るための努力をしようと、2007年に決意しました。
上に書きましたように、議員としての役割は非常に大きく多方面にわたるものですので、私がはたしてその任に堪えうるような資質の持ち主であるかは、私自身が図々しく判断すべきものではありません。多くの市民のみなさんが判断してくださるものと思います。しかし、社会の矛盾に問題意識を持ち、だれもが豊かに安心して暮らせるような、真に平等な世の中をめざすという意欲はだれにも負けません。
一方で儲けすぎの人がおり、一方で生活に困難をかかえている人がいるという中で、その不平等を少しでも解決するために、市政に許されるすべてのことに取り組みたいと思っています。一言で言いますと、市民の負担を減らし、行政サービスを充実させるために全力を尽くしたいということです。
石田裕一さん
A1) 地域社会に貢献する。私の家族を養う、生活のため。
締め切り後の回答については、末尾に追加していきます。ご了承ください。
渡辺 隆さん
A1) 市議としてやり残した仕事が沢山ある。
橋本正幸さん
A1) 三和区宮崎新田に放置されている産業廃棄物を一刻も早く撤去させ、地域の自然と住民の安全を守ること、介護保険料や国民健康保険税などの市民負担を軽くして、市民の暮らしを楽にすること、合併した地域をはじめ、どこに住んでいても一人ひとりが大切に扱われるような行政サービスにすることなど、日頃から考えている「あるべき市政」を実現させたいという、いてもたってもいられない気持ちからです。
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